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本通りまる得BOX 公開生放送!Blog

広島のコミュニティーFM、FMちゅーピー76.6の番組、「本通りまる得BOX」のブログです。 パーソナリティーはレナ。毎月第2週、第4週・金曜日の午後4時から4時30分OA! ゲストトークや、本通りの最新情報、そして、お買い物客とのクイズもあり、 いろんな賞品もGETできます!

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カキ小屋

草津港にカキ小屋がオープンした。
海沿いにさまざまオープンしているが、街中にも作ってほしいものです。
百貨店の中とかはあるみたいだけど、意外と、中心地の露天でカキを焼いて売ると言う光景はあまり見ないので新鮮かもしれませんね。設備の問題とかあるんでしょうけど・・
アリスガーデンあたりで。


以下記事です。


広島・商工センター内の草津漁港に1月14日、県内で初めて生産者が直営する「カキ小屋」(広島市西区草津漁港1、TEL 082-277-9321)がオープンした。

 接客や販売など、全てが初めての試みに挑戦するのは、草津かき小屋組合。所属する12社のうち、8社が経営に参画する。店舗は組合が資材置き場として利用していた公安用地に建設。店内には、1卓4人掛けのテーブルを中心に並べ、52人~60人が着席できる。

 提供するのは、生産したほとんどを東京・築地に出荷しているという「草津カキ」。8社が生産したカキを日替りで用意する。メニューは、10個前後をバケツに入れた殻付きカキ(1,500円)やイカ、ホッケ、草津の練り製品とコラボした「カキ蒲(かま)」(以上、一皿300円)など

 「殻付きカキに次いで人気」というのは、カキだけを入れて握ったむすびと味付けしたカキを串で提供する「カキ串」(以上300円)。「持ち帰り用に購入される方も多い」とスタッフの女性。「オリジナルの味付けも自慢」と笑顔を見せる。

 生産者が直接、消費者の意見を聞くことができる同所。「自分が作っているカキの意見が聞けることは、大きなよろこび」と組合長の網岡さん。生産者が店に足を運んで直接、客とコミュニケーションを取ることもある。

 オープン翌日の15日には、1400個を販売。待ち時間は約1時間に上ったという。来店が集中する土日に備え、席数の増設も検討。「今年は試行錯誤の繰り返しだが、来年につなげていきたい」。

 瀬戸内らしい雰囲気の中で、県内産のカキを手軽に食べることができる場所をつなげた「オイスターロード」は宇品や呉、広島三越の屋上などに、10月下旬から店舗をオープン。今回で8店舗目となる。

 営業時間は11時~19時。駐車場30台。

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